昨日、南アルプス市で開催されたライブ「みんなのブルース」のライブレポート!
前日、Cold Watersの面々と、リハーサルスタジオにて
手前がギターのやすさん。
左から、ドラムのテツ、ベースの渡井さん、俺、ボーカルのすーちゃん。
リハ終了後、すーちゃんは仕事があって来れなかったのですが、甲府名物「鳥モツ」をみんなで食べに行きました。
当日、会場にてリハーサル前。
右;35年来のお友達のマーティン・ブレィイシーと喜びの再会!
左;シカゴ在住25年,、栃木出身、現在は台湾に住んでいるブルースギターリスト、菊田俊介氏と初対面。
本番前楽屋の様子
会場が、結婚式場だったせいか、すーちゃんが、おもむろに、サザンの心を込めて花束を歌い始めたので、サビをハモって一緒に歌いました。
聞くところによると、すーちゃんが甥っ子の結婚式でこの曲を歌ったところ、甥っ子から、「おじさん、歌うまいね」と言われたそうだ。笑!
本番の様子
ベースの渡井さんに照明が当たってない?
いえいえ、そんなことはありません。照明が当たると暑かったので、避けたと本人弁。
これは、すーちゃんがお客さんと一緒に手拍子をしてるところかな?
リクエストに応えて、旅姿六人衆も歌わせてもらいました。
とにかく、大変な盛り上がりでした。
実に歯切れのいいブルースギターを奏でる、やすさんとのツーショット!
アンコールでのジャムセッションにて、シカゴブルースメン、菊田俊介氏とギターバトルしている様子。
ノリノリの二人!
終演後、楽屋の金屏風の前で、みんなで記念写真!
一番右;ロンドン在住42年、はるばるこのツアーのためにロンドンから凱旋帰国した日本が誇る至宝のベーシスト KUMA HARADA氏。KUMAさんとは共通の友人がいて、お話がとっても盛り上がりました。プレイもさることながら、やさしくて温厚な人柄で、僕は、彼のことが大好きです。
日本人で初めてといわれている、アメリカのロックの殿堂入りを果たした、表さんとも、久方ぶりでお会いできたし、大変楽しい時間を過ごしました。
みなさん、お疲れさまでした!
スタッフのみなさんお世話になりました!
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました!
隆志