旧友であり親友でもあるボロ。
なぜボロと呼ばれているかと言えば、小さいころボロボロの自転車に乗っていたから、ボロと呼ばれるようになったらしい。
僕も、小さい頃は、うちがうなぎ屋だったので、うなぎ犬とか、宮崎市内に「大盛うどん」というお店があって、それに引っかけて、うどんと呼ばれたりしたものである。
家族や親戚のみんなは、もっぱら隆ちゃんとか隆志と言っていた。
大学進学で東京に上京して、下北沢ロフトでアルバイトを始めたころから、みんなから、たー坊と呼ばれるようになった。そのころの仲間にゴーレム、さんすけ、ようちゃん、あらさん、ヒロシと、みんなでニックネームで呼び合っていた。
おっと、話が長くなってしまった。
元に戻しましょう。
先日、神戸にあるボロの音符工房スタジオにギターを持って、現在ボロが進めている巨大プロジェクト(あえてそう言わせてもらいます。)に参加してきました。
何が巨大かと言うと、なんと音符工房スタジオで製作録音した楽曲を随時配信していくというものだが、その目標の数がすごい。近い将来の目標として100曲配信しようというのである。
将来性のある、さまざまのジャンルのミューシャンが、アーティストが、今、音符工房スタジオにひっきりなしに出入りしているのである。
なにかが起こりそうな、わくわく感と、なぜか感謝の気持ちが、音符工房に足を踏み入れると、命で感じます。
僕にとってのパワースポットともいえるでしょう。
しかも、音楽の形態としては、基本弾き語り。
巨大化した音楽産業にうずもれて、忘れかけていた何かを、忘れてはならない大事なものを自分の力を信じて、生み出していくのだ!というエネルギーをこのスタジオは持っていると思います。
配信される楽曲は、BOROのホームページのONPU SHOPというところから、ダウンロードできます。
みんなで応援しましょう。
マイクのセッティングをしているBOROと若きクラシック&フラメンコギター奏者のモモちゃん。
三人で記念撮影!
BORO!また、行くからね。よろしくね^^!
隆志